長距離ツーリングでは、「まだ走れるから」と休憩を後回しにしてしまいがちです。
しかし、疲れを感じてから休むよりも、疲れる前にリセットするほうが身体への負担は少なくなります。
休憩時間を少し工夫するだけで、後半のライディングは驚くほど快適になります。

以前、北海道に住んでいた時に1日当たり700㎞走り、7泊8日のキャンプツーリング中に意識していたポイントをまとめていこうと思います!
なぜ休憩が大切なの
ライディング中は同じ姿勢が続き、首・肩・腰・前腕・股関節などの筋肉が長時間緊張し続けます。
さらに、振動や風圧、アクセル・クラッチ操作も加わるため、自分が思っている以上に身体は疲れています。
そのまま走り続けると、肩こりや腰痛、手のしびれ、集中力の低下につながることもあります。


①1~2時間ごとにバイクを降りる
疲れてからではなく、疲れる前に休むことがポイントです。
目安は1〜2時間、または80〜100kmごと。
5〜10分でもバイクから降りて身体を動かすだけで、筋肉の緊張をリセットできます。

②水分補給をする
喉が渇いていなくても、ライディング中は汗や呼吸によって水分を失っています。
軽い脱水でも疲労感や集中力の低下につながるため、休憩のたびに水分を補給しましょう。
暑い時期はスポーツドリンクなどで電解質も補給できると理想です。


③3分ストレッチを行う
休憩中は身体を軽く動かすだけでも効果があります。
おすすめは、
- 首
- 肩
- 前腕
どれも3分ほどでできるため、ツーリングの流れを邪魔しません。

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④少し歩く
ベンチに座ったままでは、股関節や腰は固まったままです。
コンビニや道の駅を1〜2分歩くだけでも血流が良くなり、次の走行で身体が軽く感じられます。
景色を眺めたり写真を撮ったりする時間にもなるので、気分転換にもおすすめです。
⑤フォームを確認する
出発前に以下を確認しましょう
- 腕で体重を支えていないか
- グリップを握りすぎていないか
- 手首が反りすぎていないか
- 骨盤で座れているか
フォームを少し修正するだけでも、疲労の蓄積を大きく減らせます。


まとめ
長距離ツーリングでは、「疲れてから休む」のではなく、「疲れる前に整える」ことが快適に走るコツです。
- バイクを降りる
- 水分補給をする
- ストレッチをする
- 少し歩く
- フォームを確認する
この5つを意識するだけでも、首や肩、腰、前腕への負担を軽減しやすくなります。
休憩時間もツーリングの楽しみの一つです。身体をリセットしながら、最後まで安全で快適なツーリングを楽しみましょう!
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