
「バイクって座っているだけなのに、どうしてこんなに疲れるのだろう。」ロングツーリングをした後、腰や背中、お尻ががちがちになった経験はありませんか?
実はその原因は、振動や風圧ではもありません。
ライディング中の筋肉は、一見すると動いていないように見えて、実は何時間も動いています。
この記事ではライダーの身体で実際に起きていることを、専門用語をできるだけ使わずにわかりやすく解説していきます!
この記事でわかること
✅なぜ動いていないのに腰が痛くなるのか
✅長距離ツーリングで疲れる理由
✅効果的な休憩の取り方
バイクは「座っているだけ」ではない
バイクは椅子に座っているだけに見えます。
しかし、実際には、
・風圧に耐える
・加速で身体を支える
・ブレーキングで踏ん張る
・コーナリングで姿勢を保つ
これらを無意識的に繰り返しています。
つまり体は常に「倒れないように支えている状態」です。

筋肉は動いていないようで、実は働き続けている
ここで皆さんに実験をしてもらいます。
今、この文章を読みながら腕を前に伸ばしてください。
そのまま30秒キープします。
...
どうでしょう?動いていないのに方がだんだん疲れてきませんか?
ロングツーリング中の腰やお尻も、まさにこの状態です。
筋肉は身体を支えるために、ずっと力をだし続けています。

これを「等尺性収縮」といいます
少しだけ専門的な話をします。
筋肉にはいくつかの動き方があります。
その中で長時間同じ姿勢を維持するときに使われるのが
等尺性収縮(アイソメトリック収縮)です。
難しく聞こえますが、筋肉の長さは変らないまま、力を出し続けている状態です。
ライディングでは
・腰
・お尻
・体幹
・内転筋
などがこの動きを何時間も続けています。

なぜ腰が痛くなるのか
筋肉が長時間力を出し続けると、筋肉の中を通る血管が少しづつ圧迫されます。
すると、酸素・栄養が不足し、疲労物質がたまり、痛みを感じる神経が刺激され、腰痛につながります。

「休憩」は休むためではない
休憩はコーヒーを飲む時間ではありません。
身体をリセットする時間です。
おすすめは1~2時間ごと。たった3分でも。
・歩く
・股関節を動く
・お尻を伸ばす
だけで筋肉のポンプ作用が働きます。血流が戻るだけでも疲労感はかなり変わります。

腰痛を防ぐために今日からできること
①骨盤を整える

②ストレッチ

③内転筋を鍛える

④クッションを使う
➡準備中
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まとめ
ロングツーリングえ疲れるのは、筋肉が弱いからではありません。
動いていないように見える筋肉が、何時間も身体を支え続けているからです。
だからこそ大切なのは、痛くなってから対処するのではなく、日ごろから身体を整え、ツーリング中もこまめにリセットすること。
身体の仕組みを知るだけでも、ライディングはもっと楽に走れるでしょう!




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