ツーリングの醍醐味といえば、その土地ならではの絶品ご当地グルメ!
カツ丼や海鮮丼、ご当地ラーメン……「太るのが嫌だから」と我慢するのはもったいなさすぎます。
実は、旅先では我慢せず食べても「前後のちょっとした工夫」で太りにくくすることが可能です。

今回は現役管理栄養士の僕が、旅をフルに楽しみつつ体を太りにくく保つ「食べ方&整え方」を解説します!
この記事でわかること
✅ご当地グルメを食べても太りにくくする仕組み
✅目的のお店に着く15分前にできるコンビニ対策
✅移動時間を「消費タイム」に変える正しいフォーム
✅帰宅後翌日に一瞬で作れる体リセットレシピ
ご当地グルメは我慢しなくてOK!
ダイエット中だからといって、旅先の名物を我慢する必要はありません。ツーリングは「楽しむ日」と割り切ることが大切です。
人は1食ドカ食いしたからといって、その瞬間に脂肪が定着するわけではありません。大切なのは以下の3つのタイミングを意識することです。
・食べる前(準備)
・移動中(フォーム意識)
・食べた後(翌日からの調整)
この3点さえ押さえておけば、旅先で好きなものを食べても太りにくい状態を作れます。

目的のお店に着く15分前に「コンビニ」でできる対策
目的のお店へ向かう途中、コンビニでサクッと仕込める「太りにくい状態を作るアイテム」を3つ紹介します。
① トマトジュース(無塩)
トマトに含まれる食物繊維やリコピンには、食後の血糖値上昇を抑える働き(セカンドミール効果)が期待できます。食前に飲むことで、その後のドカ食いによる吸収を緩やかにしてくれます。
② 食物繊維入りトクホ飲料
「難消化性デキストリン」などを含むお茶やトクホ飲料もおすすめ。糖や脂質の吸収を穏やかにするサポートをしてくれます。
③ ゆで卵
「飲み物だけではお腹が空きそう」という時はゆで卵を1個。たんぱく質を先に胃に入れておくことで適度な満腹感が生まれ、お店での過剰な大盛り・セット注文を防げます。


正しいフォームで「移動時間」を消費タイムに変える
バイクは「ただ座っているだけ」と思われがちですが、ライディングフォームを意識するだけで使う筋肉がガラリと変わります。
・骨盤を立てて安定させる
・しっかりニーグリップをする
・ライディング用インソールで足裏を安定させる
これらを意識すると、体幹や太ももの内側(内転筋)、お尻の筋肉を自然と使うため、ダラッと乗るよりも体の代謝を使いやすくなります。長時間の走行でも疲れにくくなるので一石二鳥です。
💡 インソールでフォームと疲労感を改善!
足裏のアーチを支えるインソールを入れると、ニーグリップがしやすくなり体幹も安定します。


「今日は楽しむ日!」翌日からの2〜3日でリセットしよう
旅先で我慢してストレスを溜めるより、「今日は楽しむ!」と決めて思い切り味わいましょう。
その代わり、帰宅した翌日から2〜3日かけて食生活を整えればOKです。体脂肪として定着する前に、以下の3つを意識してみましょう。
・野菜やキノコ類(食物繊維)を増やす
・高タンパク・低脂質な食事を意識する
・お菓子や甘い飲み物を数日お休みする

【レシピ】帰宅翌日に整える「サバ缶ときのこの具だくさん味噌汁」

食べ過ぎた翌日や旅の直後におすすめなのが、包丁いらずで作れるこの一杯です。
材料(2人分)
・サバ水煮缶: 1缶
・しめじ: 1袋
・えのき: 1袋
・豆腐: 150g
・カットわかめ: 適量
・味噌: 大さじ2
・水: 500ml
作り方
1. 鍋に水としめじ、えのきを入れて火にかける。
2. 沸騰したらサバ缶を汁ごと投入する。
3. 豆腐を手で崩しながら入れ、わかめも加える。
4. 火を止めて味噌を溶き入れたら完成!
サバ缶の質の良い脂(EPA・DHA)とタンパク質、きのこやわかめの食物繊維が一気に摂れます。旅先で不足しがちな栄養を補い、腸内環境を速やかにリセットしてくれます。
まとめ|ご当地グルメを楽しみつつスマートに走ろう!

ご当地グルメはツーリング最大の醍醐味です。我慢して不完全燃焼で帰る必要はありません!
- 食前にトマトジュースやゆで卵を取り入れる
- 正しいライディングフォームを意識する
- 帰宅後2〜3日かけて食生活を整える
この3つを意識するだけでも、旅の満足度はそのままに、体への負担を抑えやすくなります。
愛車をメンテナンスするように、自分の体も少しだけメンテナンス。
ご当地グルメを思い切り味わいながら、最後まで快適なツーリングを楽しみましょう!
具体的な食べ方はこちら







コメント